こんにちわ。キタエタイです。

今回はキックボクシング界の夢のカードである「武尊VS那須川天心」の実現可能性やこの二人のどっちが強いのか等について考えてみたいと思います。

武尊と那須川天心という格闘技界の2人のスーパースターが対戦するなんて事になれば一気に格闘技界が盛り上がりますね!でも、実現するのかな…?

武尊VS那須川天心の実現可能性は?

武尊も那須川天心も対戦アピール!

「武尊VS那須川天心」はキックボクシングファンならずとも観てみたいカードでしょう。実現したら日本中が大変な騒ぎになるでしょうね。

↑このポスターは創作ですが(笑)、こういうものが出来てしまうくらい2人の対決は期待されているという事です。ちなみに、このTwitterのアカウントは「【武尊vs天心】応援アカウント 」(笑)もう、凄いとしか言いようがない。

このように、武尊選手と那須川天心選手はこれまでずっと対戦が望まれてはいたものの実現はしていませんでした。

しかし、まず去年の大晦日のRIZINで那須川天心選手が武尊選手との対戦をアピールしました。

試合後のマイクパフォーマンスで、那須川天心選手が「皆さん、誰との対戦が観たいですか?」と言うと観客が「武尊~!」と答えました。那須川天心選手が自分で武尊選手の名前を言わずに、対戦アピールをしたという事で当時は凄く話題になりました。

 

そして、今日、武尊選手がK-1第4代スーパー・フェザー級王座決定戦で優勝した後のマイクパフォーマンスで那須川天心選手との対戦をアピールしました。

武尊は「僕と対戦したいと言ってる人もたくさんいる。立ち技の世界最高のリングはこのK-1なんで、やりたいんだったらK-1の舞台に上がってきてください。逃げも隠れもしないんで。K-1最高!」と絶叫。

出典元:武尊が史上初の3階級制覇「僕とやるならK-1で」

マイクパフォーマンスの中で武尊選手も那須川天心選手の名前は一切出していませんが、明らかにアレは那須川天心選手の事を指しています。そう受け取らざるを得ない。

武尊選手と那須川天心選手、双方が対戦アピールをした事でネットは大盛り上がりです!

ちなみに今日K-1の解説をしていた魔裟斗さんも「武尊、よく言った!」と武尊選手の心意気を褒めていました。魔裟斗さんも同じ思いを感じていたのでしょうね。

武尊は以前から那須川天心から逃げてると言われていたが…

武尊選手は以前からネットではアンチに叩かれていました。

K-1のスーパースターで知名度も高いので、アンチがいるのは仕方ないのですが、武尊選手が叩かれる材料というのが「那須川天心との対戦から逃げてる」という内容。

武尊を「ニゲル」と呼んでいる人もいるくらいです。(どれだけ武尊選手が強いか分かってんのか?って感じですが…)

 

今日の武尊選手のマイクパフォーマンスは、そういった「うっぷん」が溜まっていたからかも知れません。

おそらく、ですが武尊選手は「那須川天心」との対戦アピールはしてはいけない事になっていたのでしょう。K-1の記者会見の場でも那須川天心の名前は出してはいけない事になっているようですし、一切出てきません。

だから、今日はその「掟」に触れない範囲で、武尊選手は那須川天心選手との対戦をアピールしたのです。

以前からネット上では「武尊は那須川天心と試合をしたいのでは?」という声がありましたが、それを裏付ける形になりましたね。

 

武尊選手は逃げていたのではありません。

武尊選手は「K-1のスターとしてK-1を引っ張っていく」という凄まじい責任感を持つ男です。後述しますが、K-1は選手の引き抜きを防ぐ為に、選手と独占契約を結びます。K-1に出る選手はK-1以外では試合出来ないのです。だから、K-1以外で活躍する那須川天心選手との対戦は出来なかった。

だから今日「やるならK-1に来い!」と言ったという事ですね。

 

那須川天心選手も(おそらく)武尊選手のアピールを受けて「滾る(たぎる」とtweetしています。

武尊VS那須川天心が実現しなかった理由。

武尊VS那須川天心が実現しなかった理由はただ一つ。

K-1に出る選手はK-1と独占契約を結ぶから、です。

 

もう少し詳しく言うと、K-1に出る選手は契約上K-1に出た日から1年間は別の団体が主催する興業で試合に出てはいけないのです。これが独占契約です。

そして、この契約期間は最後に試合をした日からのカウントです。つまり、どんどん更新されていく、と。これが妥当かどうかはさておき、とにかく内容としてはそうなっているのがK-1の独占契約。

 

武尊選手はVTRの中で「K-1でスターになる」「K-1を盛り上げる」とよく言っています。それは、武尊選手の試合に臨む姿勢を見れば分かる事。

武尊選手はK-1を背負うという覚悟がある訳です。だから、K-1と独占契約を結び続ける。

 

一方で那須川天心選手はK-1以外を主戦場としています。RISEやKNOCK OUT、RIZIN等ですね。那須川天心選手は別にK-1に思い入れはそこまでないでしょうから、K-1と独占契約を結んで他の団体の試合に出れなくなってしまうのは痛いのです。

 

以前、武尊選手とブバイサ・パスパエフ選手という態度の悪い選手が対戦した事があるのですが、その際に魔裟斗さんが「これは那須川天心とやってほしいな」という発言をしましたが、その発言は削除された上でネットには動画が公開されています。

発言が削除された理由は「武尊と天心が試合すれば武尊が負けるからタブーなんだ」という声が多いですが、僕はそうは思わない。

要は武尊選手がK-1と独占契約を結ばなくなる可能性を一つでも排除したい、というK-1運営側の意図なのではないでしょうか。

 

ちなみにK-1ジム所属ではない大雅選手も那須川天心選手と試合をしようとして、ジムごとK-1から追放されてしまいました。

 

以前のK-1が終わってしまった原因の一つに人気選手の引き抜きというものがありましたので、現在のK-1は独占契約に非常にこだわる訳ですね。

武尊VS那須川天心の実現可能性は?

「武尊VS那須川天心」という夢のカードの実現可能性ですが、筆者としては五分五分だと思います。

武尊選手も那須川天心選手も、どちらも試合をしたいでしょう。これは間違いない。

 

那須川天心選手が武尊選手について話す時のあの表情!目がキラキラしています。武尊選手を好敵手として認めているのです。

また武尊選手も、おそらくどれだけプロデューサーに怒られる事になったとしても、今日の優勝後のマイクパフォーマンスで那須川天心選手との対戦をアピールしたという事は戦いたいんですよ。

 

ただし、武尊選手がK-1との独占契約を破る可能性はありません。だから、

  1. 那須川天心選手がK-1と独占契約を結ぶか
  2. K-1の運営が特例を認めるか

しかないのです。

1はないでしょう。那須川天心選手にとってデメリットが大きいから。

2は可能性としては五分五分でしょう。K-1の運営側が武尊選手と那須川天心選手の試合に限っては独占契約の外側として認める、という意思表示をすれば二人の対戦は実現可能です。

 

じゃあ、K-1がそれをやるかというと、微妙なところ。

K-1は「立ち技最強を決める場所」という立場ですから、そこのスター選手が負ける可能性がある試合は組みたくないというのが本音でしょう。

そして、スター選手に勝った相手が他の団体で試合しまくってK-1に見向きもしなくなったら…それは困るという事です。K-1というブランドに泥を塗りたくない訳ですよね。格闘技はファンがいて成り立ってます。そしてそのファンを引きつけるブランディングは超重要な訳ですよ。

(もちろん、K-1のスター選手が勝てばK-1ブランドに大きく寄与するというメリットもありますけどね。)

 

一方で武尊VS那須川天心が実現すれば、K-1が地上波放送されるかもしれない。その宣伝効果は莫大です。事業としてはメリットが大きくある。

 

多くのファンも対戦を熱望しています。「武尊VS那須川天心」が実現するかどうかはK-1のプロデューサーにかかっていると言えますね。

うーん。こう書いてると、やっぱりこの夢のカードは実現しない気がしてきた…(笑)

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武尊と那須川天心はどっちが強いか。

武尊選手と那須川天心選手が試合をしたらどっちが強いかについて考えてみたいと思います。

結論から言うと「やってみるまで分からない」というのが筆者の本音です。

 

ネット上では那須川天心選手が圧倒的に強い。武尊選手は全く及ばないだろう、という声で溢れています。

那須川天心選手のカウンターの精度とスピードに武尊選手はついてこれないだろうというのが、大方の見方なのです。

ただし、今日のK-1第4代スーパー・フェザー級王座決定トーナメントや他の試合を見る限りでは、武尊選手と那須川天心選手、どっちが強いかは一言では言いにくいと思います。

武尊選手は攻撃力が目だちますが、防御も相当です。顔にパンチをあまり貰いませんし、もらってもちょっと中心をずらして受けているのでダメージはありません。ダウンもほとんどない。

相手に合わせて戦略を変える狡猾さも持ち合わせていますし、ハートも強いです。武尊選手は力で潰すイメージがありますが、よく見ると相手によって戦い方を変えていますし、試合の中でラウンドごとに作戦を調整しているのが分かります。

対戦相手がかませ犬だという声もありますが、そんな事はない。K-1のトーナメントを3回制覇している時点で相手がかませ犬だろうが何だろうが勝つ選手なのです。

かませ犬というのであれば去年のRIZINのトーナメントはキックルールなのに、那須川天心選手以外の出場選手はラウェイ、総合格闘技、ボクシングの選手でした。こちらの方がよほどかませ犬だという見方も出来ますしね。

 

ただ、ざーっと見ると武尊選手の方がパワーがあって、那須川天心選手の方がスピードがあるな、というのはわかりますね。

ただ、武尊選手と那須川天心選手のどっちが強いかは、かなり議論を呼ぶところではあります。

終わりに。

武尊選手と那須川天心選手の試合の実現可能性やどっちが強いかについて述べてきました。

このカードが実現するかどうかは分かりませんが、実現して欲しいな…というのが筆者の本音です。勝って欲しいのは武尊選手かなー?