こんにちわ。キタエタイです。

今回は格闘技ネタです。キックボクシングの神童・那須川天心選手とMMAの堀口恭司選手、どっちが強いのかについて色々考えてみたいと思います。

この2人は「RIZIN キック WORLD GP 2018」(名前はまだ仮称のようです。)に出場する事が確定しており、対戦する見込みが大きいです。(対戦は確定ではない・・・はずですが。)

対戦が実現するのであれば、本当に楽しみなカードですね!

那須川天心と堀口恭司はどっちが強いかガチで考えた!

【分析】那須川天心

まず、那須川天心選手ですが基礎データは以下の通りです。

  • 身長162センチ
  • 体重55キロ(でも60キロ契約までなら試合するとも言っていた。)
  • プロキックボクシング:25戦25勝(20KO)
  • MMA:4戦4勝(3KO)
  • ミックスルール:1戦1勝(1KO)

 

現時点で全てのルールで全勝負け無し。

サウスポーでめちゃめちゃ動きが速くて、目にも見えない早さで相手の攻撃にカウンターを合わせる事が出来る選手です。同回し回転蹴りなど、相手に当てるのが難しい攻撃を簡単に当てる辺り天才です。

基本的に弱点があまり見つからない程強いのですが、この前総合格闘技の中村優作選手と対戦した時はちょっとパンチを貰っていました。強いて言えば、テクニックもクソもないような近い距離で打ち合う場面はあまり経験した事が無いので(その前に試合を終わらせてしまう)そういう戦い方をするフィジカルファイターみたいな選手なら分からないんじゃないか?と個人的には思ったりします。

でも、多分、そういう選手にも膝とかを冷静に合わせそうな気もしますが・・・

【分析】堀口恭司

堀口恭司選手の基礎データですが以下の通り。

  • 身長165センチ
  • 体重61キロ
  • MMA:24戦22勝2敗(13KO)

 

MMAの選手で全ての技に対応出来る選手ですが、ファイトスタイルとしては打撃で組み立てていくタイプです。絶妙なカウンターで相手を仕留める事が出来る選手です。

打撃が得意と言っても寝技で一本を取ることも、もちろん出来る選手です。

那須川天心選手のように打撃で大技を見せる事はあまりないイメージですが、それは寝技ありのルールだからでしょう。(総合で同回し回転蹴りなどをしたらリスクが高い・・・)

また、堀口恭司選手の場合、派手なKOシーンばかりに目が行ってしまいますが、ステップの早さが超早く

那須川天心と堀口恭司、どっちが強いかについて!

那須川天心と堀内恭司はどっちが強い?

ここまでで軽くまとめた那須川天心選手と堀口恭司選手のデータを踏まえて、どっちが強いか考えてみたいと思います。

この2人は主戦場が違うというのが、まず大きなポイントとしてあります。

那須川天心=キックボクシング

堀口恭司=総合格闘技

ですね。

 

ですので、ある意味当たり前ですが、総合格闘技で試合をすれば堀口恭司選手の方が強いでしょう。打撃が仮に互角だとしても寝技での経験・対応力が違い過ぎますので・・・

 

しかし、この2人はRIZINの立ち技トーナメントに出場する事が決定しており、9月で2人とも勝利した場合、12月の大晦日で「那須川天心VS堀口恭司」が実現します。(というかその見込みが大きいし、RIZINもそういう組み合わせにするででしょう。)

となると、キックルールで両者がぶつかった時にどっちが強いかが気になる人が多いはずです。

 

筆者の見解では、キックルールでぶつかった場合は堀口恭司選手よりも那須川天心選手の方が強いと考えます。

堀口恭司選手の打撃は確かに素晴らしいです。当て勘も抜群だし、目もいい。カウンターを絶妙のタイミングで合わせる事が出来る。体格も堀口恭司選手の方が大きい。

ただ、堀口恭司選手の打撃は総合格闘技のルールでの打撃です。オープンフィンガーグローブをつけており、打撃が得意ではない選手もいるルールの中での打撃。

 

対して那須川天心選手の打撃は、キックルールの中での打撃です。寝技の事など考えなくて良いから相手に一瞬背を向ける系のトリッキーな蹴り技系が出来ます。グローブも使い慣れたものが使える。那須川天心選手の場合はパンチだけでなく蹴りでもカウンターがとれますし、打撃という枠の中で考えれば技のバリエーションも豊富。

スピードも那須川天心選手の方が上です。

 

堀口恭司選手は例えキックボクシングルールでも、並のキックボクサーよりは遙かに強い総合格闘家です。

ただ、キックルールで神童・那須川天心と対戦すれば、まあ8割方、那須川天心選手が勝つでしょうね。

 

おそらく、RIZINもストーリーとしては那須川天心選手に勝って欲しいと思っているでしょう。

スポンサーの意向もあるのでしょうが、最近のRIZINでの那須川天心選手の相手はちょっと弱すぎる。マッチメークで安全牌を当てているのが伝わってきます。(KnockOutは別。)

 

打撃というルールの中で、しかもRIZINが主催するトーナメントならば、那須川天心選手が堀口恭司選手を下すでしょうね。そして、RIZINでMMAで両者が再戦、という事もないでしょう。そうなれば堀口恭司選手が勝つからです。それはちょっと那須川天心選手の神格化に邪魔だから。

終わりに。

那須川天心選手と堀口恭司選手がどっちが強いかについて述べてきました。

ルールが違う競技でのレジェンドな2人なので、どちらかに有利なルールで戦わせるのがなんかとても勿体ない気がします。ただ、やるならキックルールしかないでしょう。

そして、堀口恭司選手は「細かい事」は気にしないで戦うでしょうね。那須川天心選手も全力で気持ちよく戦うと思います。どっちが勝つにせよ、楽しみなカードですね。