こんにちわ。キタエタイです。

今回はキックボクシングのスパーリングについてです。キックボクシングに限らず、ボクシングや他の格闘技においても試合に出たり強くなったりするにはスパーリングという実戦練習は不可欠。

でも、スパーリングが痛い。怖い。という感情が生まれる事もしばしばですよね。激しくやると頭痛が出てくる場合もあります。

そういったスパーリングへの恐怖感や痛みを克服するコツ、頭痛が起った時の対処法などについて経験則を踏まえながら述べていきたいと思います。

キックボクシングのスパーリングは怖いし痛いもの。

キックボクシングのスパーリングは痛いし怖いのが当たり前。

キックボクシングのジムに通っていれば、希望者や試合に出たい人はスパーリングをする事があります。

キックボクシングに限らず、あらゆる格闘技でそうかも知れませんが、スパーリングという対人練習には痛み・恐怖が付きものです。これは仕方の無い事。

 

ちゃんとルールもありますし、スパーリングでは防具も着けますが、本質は蹴り合い・殴り合いな訳であって怖いという感情がない方がおかしいですし、痛いと感じないのであれば、神経の異常を疑った方がいいレベルです。

中澤純中澤純

僕もスパーリングでは痛いと感じる事はありますよ。

パンチやキックが当たれば痛いのが普通です。

田村カツオ田村カツオ

僕もスパーリングでは痛みと恐怖ですぐ倒れます(笑)

キタエ鯛キタエ鯛

カツオ君は痛みに弱すぎだから・・・

ワカメワカメ

だから女性には「スパーリングがしたい!」って人は多くないのよね。

ですので、もし貴方がスパーリングをして痛いと思ったり、怖いと思ったりしているのであれば、それは正常です。

 

一部の体育会系の考えでは「スパーリングが痛いとも怖いとも口に出してはいけない」みたいな雰囲気がありますが、そんなのほっときましょう。

痛いものは痛い。怖いものは怖い。

 

これが真実です。筆者もスパーリングで怖い思いをした事は何度もありますし、ローキックが効いて数日間痛くて脚を引きずっていた事も何回もあります。

キックボクシングのスパーリングの痛い・怖いを克服するコツ。

スパーリングは痛いし怖いもの。

と言っても、それは必ず克服しなければならない壁です。対人練習をしないと強くなれませんし、試合にも出れません。スパーリングで得られる実戦感覚や楽しさも味わえないのです。

 

痛み、恐怖、怖さ・・・スパーリングを行う時に乗り越えなければならない負の感情をどのように克服するか。これは実は結構重要なポイントだったりするのです。その為のコツを以下で紹介していきたいと思います。

スパーリングで痛い・怖いを克服するコツ 勇気。

痛みや恐怖感を克服するには勇気が必要。

なんだか当たり前のようですが、勇気は格闘技には本当に重要な心です。

必要以上に怖いと思ってしまうと勝てる相手にも勝てないですし、出来るスパーリングも出来ないですし、出せる技も出せないものです。

 

勇気は誰もが持っているものです。人間であれば必ず持っている心です。

重要なのは必要な場面で「勇気を出す」事。弱い自分に打ち勝って、闘争心を奮い立たせる事が重要です。

 

そのスイッチを入れる事が元々出来る人、出来ない人といますが、出来ない人はとにかく沢山・一生懸命練習をしましょう。そうする事で自信が生まれ自信は勇気につながっていきます。

田村カツオ田村カツオ

練習は決して自分を裏切りません。

中澤純中澤純

本当に当たり前の事ですが、一生懸命練習するのは凄く大事ですよ!

その練習が正しい理論に基づいている必要はありますけどね。

スパーリングで痛い・怖いを克服するコツ 攻める。

スパーリングでは攻めるべき。

スパーリングでありがちなのが、相手に対して遠慮をしてしまって、上手く攻める事が出来ずにボコボコにやられてしまう事です。

当たり前ですが、そうなればスパーリングが痛いし怖いと思ってしまうようになります。

 

攻めましょう。

スパーリングという練習をしているのに、自分が攻めないと相手の練習にもなりませんし、自分がボコボコにやられてしまってスパーリングが嫌いになってしまうのでは誰にもメリットがありません

優しさというのはスパーリングで攻めない事ではありません。

キタエ鯛キタエ鯛

ライトスパーリングのはずなのに、ガンガン相手が攻めてきたら、こっちも攻めるかどうか悩むよね。

攻めないとやられちゃうけど、ライトスパーリングって約束だし、板挟みになっちゃうよね。

中澤純中澤純

そういう時は相手をミドルキックや前蹴りで止めて上手くいなしてあげたいですよね。

実力が拮抗していると難しいですが・・・

倒し合いになっちゃわないように気をつけたいところです。

スパーリングで痛い・怖いを克服するコツ マスに徹する。

スパーリングで痛いのが嫌な場合、マススパーリングというライトタッチのスパーリングを行うようにしましょう。

軽く当てるスパーリングなので、あまり痛くはありません。力というか速さを意識してパシッと当てる感じですね。

 

スパーリングが怖いと言っている人は多くの場合、対人練習にあまり慣れていない初心者層が多いはずです。初心者層の方がスパーリングを怖い、痛いと思うのはある意味当然な訳です。

 

ですので、慣れる段階としてマススパーリングを徹底的に行ってみる、というのはとても重要なのです。

田村カツオ田村カツオ

時々マスでも力加減無しで攻めてくる人がいますけどね・・・

キタエ鯛キタエ鯛

そういう場合は困るよね・・・

スパーリング後に頭痛がする。対処法は?

スパーリング後に頭痛がする・・・

スパーリングをしていてパンチを顔にもらってしまうと、後から頭痛がしてくる事があります。

これは貴方の脳が弱いとかそういう事ではなく、激しいスパーをすれば誰もが同じ思いをするのです。

中澤純中澤純

なお、ジムでスパーリングをし始める前には脳神経外科で「ボクシング検診」と言って先天的に脳に腫瘍などがあり、スパーリングが危険ではないかを確認する事をオススメはします。

K-1の武尊選手も「頭ガンガン」というtweetをしていますね。

そりゃ、クレストみたいな激しいスパーリングをした後は頭痛がしても全然おかしくないです。

 

頭痛がするという事は脳がダメージを受けているという事なので、甘く見ずに痛みや「ぼーっ」とした感覚が抜けるまでスパーリングは行わない事です。

スパーリング後の頭痛についてどのような対処をしたら良いのかについて以下述べていきたいと思います。

スパーリングの頭痛への対処法 ヘッドギアの着用

スパーリングで頭痛を抑える為にも、ヘッドギアは着用しよう。

ヘッドギアを付けるのは非常に大事です。

 

脳への衝撃をかなり抑えてくれます。特にウイニングのヘッドギアは性能が高いと言われています。(筆者も愛用しています。)

多少お値段は張りますが、ここでお金は惜しまないことをオススメしておきます。

キタエ鯛キタエ鯛

ヘッドギアがあると無いとではスパーリング後の頭痛の残り方が全然違うんだ。

スパーリングの頭痛への対処法 ディフェンス技術の向上

ディフェンスの技術を上げてなるべく顔に攻撃を貰わないようにするというのも非常に重要です。

 

ブロックの上から強いパンチを貰ってもそんなに頭痛にはならないものですが、右ストレートをまともに貰って頭が後ろに吹き飛ぶとかなりの確率で頭痛がします。(筆者の経験です。)

強い衝撃を脳に貰わないように、技術でカバーする。これは本当に大事です。

スパーリングの頭痛への対処法 断る。

時にはスパーを断るのも大事。

スパーリングをして頭痛がする上で結構重要な対処法なのですが、頭痛がしたりしている時のスパーリングは断る事です。

 

色々なジムでそうなのですが「スパーリングの練習を断ると気まずい」という空気があります。確実に。

 

確かにスパーリングをして互いに技術向上出来ればそれに超した事はないのですが、頭痛がする時は断りましょう。そういう説明をすれば良いのです。

脳に関わる事なのでそこはシビアに考えた方がいいですね。



終わりに。

スパーリングでの「痛い」「怖い」と言った感情をどのように克服していくかについてや、頭痛がする時の対処法などについて説明してきましたがいかがでしたでしょうか?

 

自分の心や体の状態が一番良く分かっているのは自分自身です。本当にきつい時は練習を休むのも練習です。

キックボクシングに限らず、ボクシングでも、MMAでも、スパーリングで無理をしすぎないように最新の注意を払っていきましょう!