格闘技の練習方法・知識

【キックボクシング】パンチの打ち方を解説!【勝つために絶対必要】

 




キックボクシングではパンチの打ち方が非常に重要です。

プロでもアマチュアでも殆どの試合で、攻撃の大部分を占めるのがパンチであり、キックも使われますが頻度はパンチ程ではありません。

ここではキックボクシングにおけるパンチの打ち方を解説していきたいと思います。



キックボクシングのパンチの打ち方を解説!

キックボクシングではパンチの打ち方が重要!

キックボクシングではキックもパンチも重要なのですが、とりわけパンチがとても重要です。

試合をみていると分かりますが、プロでもアマチュアでもパンチが攻撃の大多数を占めるケースが多いですし、キックでKOというのは多くはありませんが、パンチでKOやダウンとなる場合は非常に多いのです。

 

ただし、キックボクシングにはキックや膝蹴りがあり、それを考慮したパンチの打ち方というものがあります。

ボクシング等の他競技と同じようなパンチの打ち方では中々結果は出ないでしょう。

キックボクシングはキックボクシング用のパンチの打ち方を意識するべきなのです。

 

キックボクシングのパンチの打ち方と言っても相手のスタイルに応じて変えていく必要があるので、一概には言えないのですが、主として以下の事に気を付けるべきです。

  1. 前傾し過ぎない。
  2. パンチの距離で打つ。

前傾し過ぎない。

パンチを打つ際に体重を載せようとして、前傾しすぎると膝蹴りや蹴りをもらいやすくなります。

決めに行く時に至近距離で打つパンチは別ですが、中間距離のやり取りでパンチを打つときは前傾しすぎないようにするべきです。

※下記動画の12:33辺りで膝蹴りによるダウンがありますが、これはパンチを打つ際に前傾しすぎていて膝をタイミング良く合わされてしまったからです。

パンチの距離で打つ。

当たり前ですが、パンチを打つ時はパンチの距離で打ちましょう。

何が言いたいかと言うと、キックボクシングでは前蹴りやミドルキック、ローキックなどパンチよりも距離が長い攻撃が許されているので、下手に遠い距離からパンチで飛び込むとそれらのキックで撃退されます。

もちろん、戦略や試合の流れにもよるのですが、パンチはパンチの当たる距離で打つというのが当たり前のようですが、結構出来ていない人が多いのです。






キックボクシングのパンチの打ち方1 ジャブ

これまで述べてきたようなポイントを頭の片隅に置きつつ、キックボクシングにおける基本的なパンチの打ち方を学習していきましょう。

まずはジャブから。

ジャブはキックボクシングでも非常に使う頻度が高い攻撃です。

ジャブを多用しすぎると読まれて相手に右フックを合わされる可能性もあるのですが、基本的にはジャブを中心に試合やスパーリングを組み立てていくのがセオリーです。

特に自分の身長が相手より高い場合や同じくらいの身長の場合は、ジャブはとても大きな武器になります。



キックボクシングのパンチの打ち方2 ワンツー

ワンツーもキックボクシングで非常に多用されるパンチです。

アマチュアの試合なんかだと、パンチはジャブとワンツーしか打たない選手もいるくらいです。

それでも一応形になってしまうくらいワンツーは多用されるパンチですし、有効な攻撃です。

キックボクシングのパンチの打ち方3 左フック

これはボクシングでもキックボクシングでもそうなのですが、非常にKO率が高いパンチと言われているのが左フックです。

ジャブとワンツーの次にマスターすべきなのは左フックだと個人的に思っています。

左フックは肘を曲げる角度で遠い距離の左フックと近い距離の左フックと使い分ける事が出来ますし、相手に左フックをひっかけて左側に回るようにステップを踏んでいくようにも使われます。

とても便利なパンチなので、ぜひ覚えておきたいところですね。

終わりに。

キックボクシングのパンチの打ち方という事で、基本的なポイントとよく使われるパンチについて解説してきました。

キックボクシングと言ってもダウンをとったり、KOしたりするのはパンチによる攻撃が大きいです。

キックを軽んじては絶対にダメですが、試合でスタミナが切れるとどうしてのパンチの打ち合いになります。

という事で、パンチはキックボクシングにおいてとても重要。

パンチの打ち方についてはしっかりと研究し、パンチの練習をしっかりしていきましょう。